「机、机...」 部屋の中にはたくさん机があって、どれもノートで埋まっている。 どこにおけばいいのかわからずにおろおろしていると、 床においてある何かにつまずいて。 「ぎゃああ!!!」 可愛くない声をあげて、思いっきり後ろへ倒れた。