そんなある日。 「教えてあげるよ」 数学に困ってる、と言ってる豊穣の話を聞き、凛が名乗りをあげた。 凛が久しぶりに豊穣に接した。 もしややっと俺効果発動? なんて考えてると、凛が豊穣の腕を引っ張って、耳に何か囁いた。 俺はそれを見て、気づいたら立ち上がっていた。 あれ?何動揺してんだ俺。 何で苛ついてるんだ? 訳分かんねぇ。