ゆうたんの香り



昨日まりあを抱きしめてくれたほどよく甘い香り…



まりあの背中にまわった腕が昨日のように安心させるように撫でる




「まりあ、俺がおまえの涙をうけとめてやる」



「ーーーーっ!」