「電話、大丈夫だった?」 「あ、はい」 大丈夫じゃなかったけど、反射的に答えてしまった。 どうしよ.... 「今日は早く帰った方がいい? 話なんていつでも出来るし」 なんて、気遣ってくれる香織さん。 すごく大人の女性だ。 居心地が悪いなんて思ったのが申し訳なかった。 「ありがとうございます」 それからあたしは香織と連絡先を交換して、車にゆられ家の近くの公園に着いた。