「あの本と・・・」

プロローグ　読む前に


ここでは、俺たちの物語を語ろう、

その前に１つ読む前に、知っておいて、
ほしいことがある。

それは、おれたちの世界の人々はみんな
特殊能力者ってことだ。


「ありがちな内容だな」とつぶやいた。


まあ、特殊能力者と言っても、みんなが
みんな凄いわけじゃない、差が激しいんだ。

例えばの話だが雷の能力のやつがいれば
動物と話す能力のやつもいるだから

色々な種類の能力に分かれるんだ。

でも顔と一緒で、似た能力のやつはいるが
人と同じ能力を持ったやつはいない、
人一人一人能力が違うんだ似た能力の例は、

雷の能力　電気の能力　レーザーの能力
こんな感じだ。


自分に似た能力者は三人いるとゆわれている。

それとだ能力の種類は、簡単にこうわけられる

・戦闘系能力こうゆうやつは警察官とか自衛隊とか特殊部隊になる。

・会話系は、色々なものの保護をしている。例えば動物保護　

・ヒーラー系は、医者になったりしている。まあ　まだまだあるが分ければこんな感じだ。

あと能力があるからといって、メリットばかりでわない君たちの世界のほうが良い場合もある。

デメリットは、みんな能力は持っているんだが自分の能力がなんなのかわからないやつもいる。

そんなやつは落ちこぼれとしてあつかわれる。
それに、みんな能力がちがうから差別もあるし
よわいやつは強いやつになかなか勝てない、
そんな世界だ。

まあ　君たちの世界とは能力関係以外
あんまり変わらない、変わっているところを
あげると、このぐらいだ。

・動物が以上に進化している　人間が能力つかえるんだから動物も進化する、

君たちから見たら異色の動物も多い　・自然が君たちのとこより多い　まあ　能力者がいるんだから余計なものも作らなくてすむし自然保護してる能力者もいる。　


・変わったものや家、まあ色々なものが
君たちの世界とは違う、技術が君たちの世界より発達しているからだ。

まあ　こんなところだ格闘技とかもちゃんとあるただ能力をつかわずにっていうルールが追加されている。それでだこれからの物語は小説みたいに書いていくがこれは日記だと思ってほしい。

それで俺が何で、きみらの世界を知っているかというとだな俺は、パラレルワールドを移動する能力だからだ。

それで今この世界である問題がおきたんだ。まあ　それは読んでくれればわかる。

それでだ、ここに来て一番の「希望」があっただからここに落としたんだこの本を・・・・

そしてこの本は、「希望」があるものの手に行くんだ。