「はいはい、じゃあね、陸くん。 いってらっしゃーい」 笑顔で手を振るお母さんを あたしは若干呆れた顔で見つめ、 家を出た。 30分に出れば、 学校に遅刻することはまずない。 こっからは急がなくてもよーし! 「ねぇ、何であんなに 寝癖直しうまいの?」 なぞなんです。もしかして、 将来の夢はヘアメイクさんとか? それとも、女装が趣味とか…? きゃーーーーーーーーーーーーーー! それはそれでちょっと見てみたい。