「陸…?」 「ん…?」 「起きてる?」 「…寝てる」 …寝てないじゃん。 このままの体勢で 寝れちゃう(?)陸に、尊敬。 「起きてよ…、まだお風呂入ってないし 飛乃の部屋で寝なきゃいけないじゃん…」 あたしはまた、身をよじったけど、 またぎゅっと腕で逃げられないように されてしまった。 「いいから動くな」 ああー、いつまで続くのー、これ…。