「何で自己嫌悪に陥ってるわけ?」 「…さぁ?それはあたしも知らない」 「間宮も知らねーのか」 「うん。ごめんね陸くん」 陸も一応あたしが何で自己嫌悪に 陥ってるかは心配してくれるんだ…。 嬉しい〜……。 けど今は自己嫌悪……。 「ま、ありがと間宮」 「いーえ」 杏の足音が遠くへ消えてしまって。 隣からは陸が席に座った気配がした。 多分、2、3時間目くらいには 元気に復活するよ。 ちょっと待ってて、陸……。 「おい、クソガキ」