そこでふと思った。中野君はなぜ今、ここにいるのかと。
「ねえ、あんたなんでここにいるの? 帰ったんじゃないの?」
「いいや、ずっといたよ」
「ずっとって、いつから?」
「ん? おまえがちいちゃんに手を振って、首を傾げたあたりから」
「見てたの!? ずっと?」
「見てた。戸の隙間から」
「もう、変態! どS! 覗き魔ぁ!」
私は中野君の頭をポカポカっと叩いた。すぐにその手を掴まれちゃったけど。
一部始終を見られたなんて、超恥ずかしいんですけど……
「ごめん。おまえの事が気になって。それと、昨日の事を謝りたくて……」
「ねえ、あんたなんでここにいるの? 帰ったんじゃないの?」
「いいや、ずっといたよ」
「ずっとって、いつから?」
「ん? おまえがちいちゃんに手を振って、首を傾げたあたりから」
「見てたの!? ずっと?」
「見てた。戸の隙間から」
「もう、変態! どS! 覗き魔ぁ!」
私は中野君の頭をポカポカっと叩いた。すぐにその手を掴まれちゃったけど。
一部始終を見られたなんて、超恥ずかしいんですけど……
「ごめん。おまえの事が気になって。それと、昨日の事を謝りたくて……」



