翌日。
「ちいちゃん、おはよう。お母さんはどう?」
「おはようございます。母は元気です。3~4日で退院できるだろうって、お医者さんに言われました」
「あ、そうなんだ。よかったね? でもちいちゃん、敬語は禁止って約束でしょ?」
「あ、ごめん。ところで彩ちゃん、眼鏡はやめたの?」
「うん。それがね、中野君に没収されちゃったの」
「坊ちゃん、じゃなかった中野君に!?」
「そう。『度の入ってない眼鏡なんか掛けるな』って言われた。それにね、中野君にあの眼鏡は好きじゃないって言われた」
「あ、そうなんだ……」
途端にちいちゃんは暗い顔をした。それはそうだと思う。自分が掛けてる眼鏡も、中野君から嫌われてるって事だから。
ちいちゃんには悪い事を言っちゃったかなと思うけど、私の計画をちいちゃんに話すには、絶好の流れになったと思う。
「ちいちゃん、おはよう。お母さんはどう?」
「おはようございます。母は元気です。3~4日で退院できるだろうって、お医者さんに言われました」
「あ、そうなんだ。よかったね? でもちいちゃん、敬語は禁止って約束でしょ?」
「あ、ごめん。ところで彩ちゃん、眼鏡はやめたの?」
「うん。それがね、中野君に没収されちゃったの」
「坊ちゃん、じゃなかった中野君に!?」
「そう。『度の入ってない眼鏡なんか掛けるな』って言われた。それにね、中野君にあの眼鏡は好きじゃないって言われた」
「あ、そうなんだ……」
途端にちいちゃんは暗い顔をした。それはそうだと思う。自分が掛けてる眼鏡も、中野君から嫌われてるって事だから。
ちいちゃんには悪い事を言っちゃったかなと思うけど、私の計画をちいちゃんに話すには、絶好の流れになったと思う。



