儚く散った私の恋



時雨は緊張していないのだろうか…

「なぁ。椎名」
「ん?なに」

急に真剣な眼差しになった時雨。

私も時雨に言わなきゃ
いけないことがある。

「時雨」
「んあ?」


昨日、私は思ったんだ。

時雨なら信じてみてもいい。って

だから、伝えたい。

私の気持ちを。


私は









時雨が
















…──好き。