私は、みんなと別れた後、遊李さんの家へ向かった。 ―で、着いたわけだけど… 今更ながらに、合い鍵を持っていないことに気が付いた。 「…どうしよう…」 遊李さんにメールしてみたけど、多分仕事中なのだろう。 返信がなかった。