海の家から出て辺りをキョロキョロすると、虎太達がパラソルを組み立てていた。 なんかさっきから道行く人達にジロジロ見られてるのは気のせいかな……? そんなに水着似合ってない!? 「おーい瑞華ー!!こっち来いよー!!」 あたしに気付いた虎太がブンブンと手を振る。 「あーっ!!なんで瑞華ショーパン履いてんだよ!!」 パラソルに入るなり、大雅があたしに突っかかってきた。 実は、あらかじめ着ていたショーパンを履いてた。 上は何も羽織ってないけどね。