「みぃ、久しぶり~!みおだよ! 忘れたなんて、言わさないから!」 東雲 美音(しののめ みお) 私の高校の時の親友だった。 入学当時、人見知りで孤立してぃた 私に声を掛けてくれたのは 美音だった。 基本自分の事を他人にあまり 話せない性格だが、美音には 母親や父親の借金の事を 話していた。 私が高校を退学してからも 美音からは定期的に連絡が きていた。 しかし、自分とは違いすぎる 美音の生活を考えると だんだん返事の数が減っていき、 ついに私は連絡を返さないように なった。