「みうちゅーん。 なぜ泣いているの?」 「私はここの人ではないのです。 月の人なんです。」 「意味わかんないこと言うな。 マジ「太一くん。」 みきくんは太一くんに連れて行かれます。 「居なくなるの? 僕寂しいよ。」 「私だってここにいたいです。 でも機会音痴の母上が弟子にGPS機能の使い方を教えてもらって母上がGPS機能を使って私の居場所を特定したんです。 で、あと少しで迎えに来るとメールが入ったんです。」 「そんな…。」 みんな悲しんでいます。 でも喜んでいるのが一人。