「お前が好きだ。」 ♪〜 「あっ…。」 私寝ちゃってた…。 電話が鳴っているので出ると直也くんだった。 「出るの遅い。」 「ごめん…。」 「今家の下にいるから…。」 私は部屋の窓を開ける。 すると直也くんがいない。 下にいるって言ったのに…。 すると後ろから誰かに抱きしめられる。 「直也…くん?」