そのあと、近藤君といろんな話をした。
近藤君ゎすごく優しくて、優しくて、優しくて....


もぉ武田君の存在なんて忘れていた。


そんな楽しい時もつかの間。
授業の終わりを告げるチャイムがなった。


「よし。行くか?」
「う、うん。」


「大丈夫か?」
「大丈夫!ほんとにありがとぉ」
「今日の会議ゎ休め。」
「やだ。会議ゎ行く。」
「でも...」
「ウチのクラスの案だし、級長の仕事ゎちゃんとしたいんだ。」
「そっか♪」
「うん!」


近藤君の隣を歩けて幸せだった。