私は最近彼氏ができた、
今まで私が愛していた彼氏は、
いつも最悪でもう恋なんてやめよう、なんて思うけど。

やっぱり恋はやめられない、
でももう分かってしまう、
私の恋の将来は、絶対、
絶対、絶対、
うまくいかないことが。。



「、、、。。」

私はそういいながら教室に入った、
まずはじめに向かうところ。
それは恐怖の時間。
もちろんおばけとか幽霊とかぢゃなく、
私だけの恐怖の時間、他人は楽しみの時間。

「ばっしゃーーん」

ポタポタ。。。
またか。これはいつも。
ドアを開けるとみんな笑っている。
みんなは笑ってるって事は自分も楽しいんぢゃないの?
とか思う人もいる。

最初は私も思った。
だけどある日、ある日から変わってしまったの。
毎日毎日 ドア=バケツなの、
ドアをあけるとそこはバケツが落ちてきて、
その繰り返しだったの。