わたしの溺愛王子さま?!




修くんが

帰ってきてくれて

嬉しいなあ~


「そういえば

お前、何でこんなとこに?」


「・・・・あっ!?」


「美亜」


うわっ声・・低いよお~


怒ってる~

「なにやってんだよ?」

「あっごめんね?

さっき修くんに助けてもらって・・」

「は?俺を呼べよ?


つか、修くんて誰だよ?」


「俺だけど?」


そう言って玲央と修くんは

顔をあわせた


な、なんか・・・

バチバチしてる?


「あ、あの

中嶋修くん、私の幼馴染」

「どーも」

「えっと、

高谷玲央、私の「彼氏でーす、よろしく」



私は一気に顔が

熱くなった

「俺のもんだから

手ー出さないように」


そう言って抱き寄せられた

や、あの、修くんが

めっちゃ見てるよ///