わたしの溺愛王子さま?!




「大丈夫?!美亜??」

え、なんで?

この人名前しってんの?!

「え、っあのすいません


どなたですか?!」


「え、、、、

あの、俺、修だよ、中嶋修!!」


修?!・・・・・

修・・修くん?!


修くんとは私が


小学生のころ

近所に住んでいて

毎日って位遊んでもらって

いた私のお兄ちゃんみたいな人

「あれ?!修くん

上京したんじゃ・・・」

修くんは

美容の専門学校に

行くために東京で

一人暮らしをしている

「あ~俺もう夏休みでさ

一人暮らしだと何かと

金欠だからさ

帰ってきた」


そう言ってニコッと笑う修くん

あのころと変わらず

かっこいいなあ

「修くん・・・また

かっこよくなったね」


「////////

たっく・・そーゆうのやめろ//」


「え?!なにが?!」


「お前も

すッげー綺麗になった」

「////////ははっ

最後にあったのは中1だよ?」

そう言って笑いあった