わたしの溺愛王子さま?!




「あ、ああ!!な、なんだ??」



え、いやあなたが呼んだのでは??


「え、あの、、、肩を、、」


掴まれている肩が若干痛くて


顔をゆがめると


「あ、ああ!悪い!!」


あせって手を離してくれた



「あの、、なんで
呼んだのでしょうか??」


首をかしげながらそう聞くと





「あ、お、お前が探してるのって、、

これ、か??」




そこには私の大切なネックレス