「あーあ」

なんか心配して損しちゃった。

洗濯洗濯と、再びバスルームへと向かおうとしたら…



ピーンポーン

「またかよ!」

誰ともわからぬ訪問者に突っ込む。


二度も洗濯を妨害され苛々しながらモニターを覗き込むと、見知らぬ少女が立っていた。