「ゆ・き・じ・く〜〜ん♪!!!」
「うわぁ!!」
理事長室を開けたとたん、変なオカマが私の後ろにいる雪治目掛けて突進してきた。
私は"それ"を軽くよけスタスタと中に入る。
そして雪治は私がよけると思っていなかったらしくオカマのえじき。
「お、来たか」
「久しぶり、龍。元気だな。」
「最初から決め付けるのな。元気だけど」
この男は三好龍一。
私達、天王寺兄妹のいとこで一月とは親友……………ていうか悪友?
あれ、三好?
えーと、どっかできいたような………………あ、もしかして
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