「誰もツッコまないから俺が言うがドSの後に、かけ離れた清純がくるのは可笑しくないか?」
「それは……」
津田のもっともな意見にたいし壱哉・ハジメ・南は口を揃えて一言。
「「「ギャップで帳消し」」」
私はその言葉を聞いた瞬間、近くにあった卵を馬鹿3人に投げつけた。
―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―。
大地sid
「スー……スー………スー…」
「あれ?桜ちゃん寝ちゃったの?」
「あぁ」
日付も変わり、すっかり静になった室内には数人の寝息が響いていた。
今この部屋で起きてるのは、俺、創、悠李、剣輔の四人だけで缶ビール片手に談話していた。
桜もつい先程まで起きて鍋のうどんをツツいていたがうどんがなくなったと同時に腹が満たされたのかすぐに寝てしまった。
「桜さん、もはや異常でしたね。あそこまでいくともはや暴食です。昔は食の細い方でしたから正直に言うと内心、開いた口が塞がりませんでしたよ」
伏せ目がちに言う悠李からは本気で桜を心配してるのが見て取れた。
俺は雪からすでに聞いていたから差ほど気にはならなかったが、やっぱり初めて聞いたときは驚いた。
「そんなに変わったのか?」

