思わず絶句する龍一に輪廻がすかさず声をあげる。 「ほら、龍ちゃんも早く行きなさい!! 担任のあなたが遅れてどーするのよ」 「あ、やっべ。桜もういったんだった!!」 龍一は急いで日誌などを持つと足早に職員室をでた。 「本物の天才・・・・か」 ぽつりと輪廻の口から言葉が漏れた。 ――――――――――――――――――――― 一方その頃桜は・・・・・・ 「はぁ・・・・・」 「あんた・・・・」 壱哉と対峙していた。