たまには頑張ることが疲れて 落ち込むことだってある。 でもその悲しみは自分の中だけに 閉まっておいた。 弱音は吐けなかった。 雄大がどこか遠くへ行って しまう気がしたから。 耐えれば耐えるほどつらいけど 強くなれた気がした。 プラスなのかマイナスなのか なんてわからない。 ただその場を必死に生きた。