「うん…。だから、ごめん!本当にごめんねっ」 「いいよそんなの!っていうかおめでとっ」 「ありがと…」 まだ頬を紅く染めている。 とっても女の子って感じがする! いつもに増してなこが可愛い。 いいな〜。 私も彼氏がほしいです。 「で、相手は誰?もしかしてユイくん?」 「…そう。」 「え?…えーっ!?」 思わず叫んでしまった。 クラスの視線が一斉に私達に集まる。