佳き日に






「死体がゴミになるなんてありえない。じゃあ自分はゴミを死体と間違えたのか?でもしっかりと吹き出した血を見た。常識の範囲内では処理しきれなくなる。最後には皆疲れた顔でこう言うんだ。」


人間の愚かさを、過ちを、罪を、あざ笑うかのような声だった。


「私の見間違いでした、ってさ。」