そんな風に、二人が火花を散らす横で琥珀と雪はなんともまったりとした会話をしていた。
「私が勉強教えている間雪は何してるつもりなの?」
「本読むつもりだ。」
「どうせなら一緒に勉強しよーよ。」
「21の大の男がか?」
「勉強に年は関係ないよ。」
いつまでも立っているわけにはいかないので、四人はとりあえず座った。
コーヒーやミルクティーなどそれぞれが思い思いのものを買ってから勉強会はスタートとなった。
琥珀が持ってきてくれた教科書や、桔梗が自分で買って勉強していた参考書が机の上に広げられる。
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