「大丈夫・・・きっと生きている。何ヶ月か経ったら、直はニコニコ笑いながら帰ってくる」

その後、テレビの声だけが響いていたが、二人はテレビを見る気がせずに、消してしまい寝た。

二人とも目を閉じて横には、なっているものの眠れずに、時間だけが過ぎてゆく・・・