校門から少し離れたとこで 私たちは別れた。 教室に行くと夏葉が 笑いながら私のほうへ来た。 「おはよう。」 「おはよう。」 「幸羽もしかして、瞬先輩と付き合ってるの? 瞬先輩カッコいいよね。いつから出来てんのよ?」 夏葉か興味津々に聞いてきた。 「付き合ってないよ。」 「えー、一緒に登校してたのに。 手まで繋いでたし。」 「手は、私が足を捻挫してるから むこうが支えてくれてたの。」 私が何を言っても夏葉は 疑ってきたてたど、HRのチャイムが鳴ったので 夏葉は教室に戻っていった。