あと、2日。 つまり俺は大事な3日間のうち1日を寝過ごしたってわけか! な、なんて無駄な使い方を…… 「馬鹿」 ゴツン! 「あでっ!」 見上げるといつの間に動いたのかジュダスが後ろに。 「先に礼を言え! 彼女もかなり無理をしたんだから」 「! 悪い……ありがとう」 「別に。おかげで私の呪いも消えた」 「「呪い?」」 「うん。不老長寿の呪い」 なんだと!? 俺たちは戦慄した。 「ちょっと待てな! じゃ、じゃあレディ。失礼ですが、御年は…?」