俺が外に出たいのは遊びのためなんかじゃない。 すぐにでもあいつに…… カレンを殺したあいつに復讐したいんだ そ れ な の に !! 俺はやけ気味にドッカリと椅子に座り、ペンと判子を手にとった。 俺が本当にとるべきはこんなもんじゃなくて剣なのに… 恨めしげに睨んでもイアンはなんのその。 『絶対に手伝ってあげない』 と、顔にしっかり書いてある。 しかし書類の山は無情に佇んでいる。 ちょっぴり泣きそうになった。