ママと真尋くんが会話をしているのを
私は聞きながしていた。


理由は…

どうしてだろう、
真尋くんの側にいると落ち着く。


何故か最初にそう感じたのだ。


そんなことを思っていたら誠くんのパパ、一哉(カズヤ)くんが現れる。


そこで真尋くんとはバイバイした。


「~♪(良いお兄ちゃんだったな~)」

なんて一哉くんに抱っこされながら思っていた。


ママと一哉くんがパパについて話してるとも

知らずに。