2人の様子を微笑ましく見てたのに…。 ってあたしはオカンか。 『ああ、うん?』 「(それだけじゃないんだけど…)…まぁいっか。こっから絶対動くなよ?」 「あ、うん」 隼人がブラックになった…。 すると急に頭が重くなった。 『わっ』 「お前も、動くなよ…?」 『う、うん!』 耳元で言われて、そうやって返事するのでいっぱいだった。 暁斗はふっと笑って頭を撫でるとグラウンドの中心に歩いて行った。 囁かれるように言うとか…絶対確信犯だ…。 あ〜〜暑い暑い…。