『………。』



ただ言えるのは、不思議な先輩って事だけ。

やるせない溜め息をついて、みんなの元に行った。



『あれ?暁斗と隼人は?』



戻ったら戻ったでその2人が居なかった。



「何かタバコ吸って来るってどっか行っちゃったけど」

『ふぅん…』

「それよりお前!ボーッとしてたろッ」



ビシィッと人を指差してそう言った透。

その指を掴んで、反対方向に押した。



「イタタタタッ」

『人に指差しちゃいけませんってママに習わなかったか?あ゙?』

「すいませんごめんなさい…!!」