着替えた私と二人はラウンジに…

2階ラウンジにはまばらだが人が

「名月様席へ」

連獅に席まで案内された

「朝食です」

双獅が朝食を持ってきたから

「二人は?」

「「後ほど」」

「…一緒がいい」

「「私たちは使用人…」」

「…命令」

「「御意」」

連獅双獅と朝食をとることにした

「あんたはな…」

「なによ」

少ししたらクリーム色の髪緑眼の
綺麗な女の人と
ボサボサ髪の男の人が来た

住人なのはわかるが

「たく、美少女か美少年のSSが
よかったのに、むさい男なんて」

「あんたに喰われるからだろ?」

「ふん、創作意欲ゼロよ…
どっかに美少女落ちてないかし…
いた〜」

女の人が近づいている
もの凄いスピードで来るから

「貴女、お姉さんと…」

「あのー」

鼻血をだしながら迫るから

「「名月様」」

二人が間に

女の人をボサボサ髪の人が抑えた