「は〜い♪そこまでぇ♪」

お母さんののんびりとした声が響く。

「二人がとても仲がいいことはわかったから続きは私のいない所でやりなさぁ〜い♪」

はっ!!
お母さんがいること忘れてたっ!!

「はーい♪」

やっと私を離してくれた日向。

「・・・っ。」

助かったゼ!!
マイ☆マミー!!

私はお母さんに感謝のテレパシーを送る。

「とりあえず、遊園地行って来なさいっ!!」

「えっ!!今からっ!!?」

「そう♪今から♪」

さすがお母さん。
突然過ぎるゼ☆

私たちは何やかんやで遊園地に行くことになった。