「ついてない・・・」
「ちょっと
邪魔よ!」
はぁ?なによ!
と、言おうとしたものの
「おおおおぉぉぉぉぉ」
どんどん押されていく
助けてぇぇぇ
<ダンッ>
思い切りしりもちをついた
「おい、だいじょぶかよ」
上から声がした
「大丈夫で、げっ」
そこには
あの鈴木爽がいた
「は?げってなんだ・・よ
ってお前・・」
うわぁ
おもわずげっていってしまったぁ
ここは・・・
「ちょっお前
待てっ!」
逃げる!