しかも、買い物をしていて遅い時間帯のため人が多いです。
なのでなんか今までにないくらい近づいています///
すごく、すごくドキドキしています////
「遅くなっちゃったな。帰り大丈夫か?」
「はい。清水くんこそ大丈夫ですか?」
「俺は男だから。全然よゆー。(笑)」
ニコッと笑う顔に私の心臓はもっとバクバクしてる。
もうすぐ私が降りる駅だ。
そこまで頑張って、私の心臓。
「わ、私降りるので!」
「うん、じゃあな!」
なんて言って私は駅で降りたのはいいんだけど、そんな私の隣に清水くんがいらっしゃいます。


