オレ様な彼の落とし方♥

次の日。

私は係で資料室に資料を取りに行ってた。


なかなか見つからなくて、

背伸びをした時だった。


「わっ!!」

「きゃっ?!」

後ろから突然驚かされた。


「なにしてんの?」

「ナオト…ビックリさせないでよ」

「ゴメンねぇ(*^^)v」

心臓に悪いヤツ!!(-_-;)



「探し物してるのよ」

「ふ~~ん」

私の顔を見つめるナオト。