あの日から数日。

俺は総長を辞めた。

紅の皆は納得してくれなかった
けれど幹部や副総長らはなんとか
納得してくれた。


"遊びにこいよ"


そう言ってくれた。



楓羽なんか帰ってきたら
大泣きで大変だった。


けど信じて待っててくれたんだな…
って思った。