友達!?



ちょ…ひかりどう考えたら

こんなに背の低い
友達が出てくるんだ…


「可愛い!!」


「?」

何だ?と思って

振り返って見れば


興奮気味のひかりが
麗を抱きしめていたのだ



麗は顔を真っ赤にして
ひかりの胸に顔を埋められ

ひかりはそんな事お構いなしに


多分頭の中で推理小説の

原稿を仕上げているのだろう…