「うん、嘘」 俺はとびきりの笑顔で言った 嘘と分かって ホッとしている半面 「なッ!!!」 麗は怒りに満ちていた そこへ 「ただいま!」 姉のひかりが コンビニから帰って来た タイミング微妙…… 「あれ?どうしたの?友達?」