【凍結】満月に会う日まで



俺はソファーから立ち上がり
麗の近くに立った


「なぁ」


「な、なんだよ!?」


麗の手は何故か震えていた

「後ろに誰か居るんだけど…」


何故かそんなのを見てしまうと
イジメたくなる自分



いや、今のは嘘って分かるよな


……多分

「う、嘘つけ…!!」


麗はさっきよりもっと震え

顔は真っ青になった