【凍結】満月に会う日まで



「ん?そんな余裕なの?」

だけど委員長は低い声で言った


その声も私は見ずに

顔を背けてただ黙って

聞いていた


「いい度胸だね。どこまで持つのやら」


楽しそうに言った瞬間

私の顎を右手で掴み

自分の方に顔を向かせた


初めて見る顔に

私は目を見開く