【凍結】満月に会う日まで



もちろん断ろうとした


「い…いえ、私は無理です…」


みんなに見られている中

小さく…小さく言った

だけど

それを肯定とみなしたらしく


委員長はにっこりと

メガネを光らせ

怪しく笑っていた


ど…どうしよう……

今更「無理です」何て

絶対に言えない…


それから放課後になり
今に至る訳だ