「私の大ファン!?」 「は?」 私は叫んだ けれど涼くんは頭に ?を乗せているみたい 「え?違うの?」 そう言ってみても 表情はさっきのまま うーん? 「良く分かんねぇけど保健室行くぞ」 涼くんは私の腕を掴んで 有無なしに されるがままになっていた