「拓なんか…拓なんか…」 ぶつぶつ呟いてると浮き輪が投げられて すっぽり私にはまる。 「俺がどうしたの?」 そこには拓がいた。 女の子に囲まれてたくせに。 浮き輪に掴まって無視をする。 「おーい。無視するなって」