────────────ガチャッ 「 泰雅、葵ちゃん 」 「 ・・・・悠太? 」 「 俺と美夏も一緒に居るよ 」 入ってきたのは、悠太さんだった。 後ろから美夏さんも顔を出して 私にヒラヒラと手を振っている。 「 ・・・・・・・・・・サンキュ 」 ボソッ、とお礼を言った先輩の頭を 悠太さんが笑いながら乱暴に撫でていた。